【「しかない」人生を】
8月
14日
2017
「(単身渡米後)英語は分からなかった。
同部屋の外国人選手が3、4歳年上で、
毎日にらまれては怖がっていた。
でも、僕にはテニスしかない、
日本に帰りたくても帰れない、
と思ってやっていた。」=プロテニスプレーヤー・錦織圭選手=
<08/9/30日本経済新聞>
「自分にはこれしかない。」と、
腹を括ればあとはやり続けるだけですよね。
ですが、
その決意が中途半端ですと、
物事は次第に苦しくなりはじめて、
仕事であればノルマばかりが
気になるような人間になってしまうものです。
要は本気かどうか。
何事にも固い決意と
終始一貫の努力で取り組めば、
必ず明るい未来が開かれると思うのですが。