女性の81%、結婚後も仕事継続
11月
28日
2019
厚生労働省が毎年実施している追跡調査で、26~35歳の男女を対象に結婚後の就業状況を尋ねたところ、女性は81.4%が「仕事を継続」と答えた。同省が27日に発表した。男性は99.3%が仕事を続けている。結婚後の就業形態に関し男女とも「正規の職員・従業員」が最多。ただ男性は85.1%を占めたのに対して女性は57.6%で、雇用環境が不安定であることの一端がうかがえる。
調査は、2012年10月末に20~29歳だった男女について結婚や就業などの動向を毎年問う「21世紀成年者縦断調査」。今回は18年11月7日時点の状況を聞いた。
11/27(水) 19:19配信
共同通信
ボクが美容師として働き始めて、四半世紀以上経ちますが、
その間だけの進歩でも、
「女性の働きはすごいなぁ~!」って感じております。
ボク達世代以前の日本社会って、
女性が四大行くなんて余程の事、
行けても短大で、就職して結婚して家庭に入って専業主婦。
今やこんな風に考えてる人が居るのなら、
時代遅れも甚だしいですよね。
でも、これもまた感じておりますが、
女性の正規雇用の割合の低い事、低い事!
ここをしっかり法整備なり企業努力なりして頂かないと、
まだまだ明るい日本とは呼べませんよね。
改めて、男女の比率の違いに驚き、独り言。