【幸せになれる子に】
10月
20日
2013
「幸せな子」を育てるのではなく、
どんな境遇におかれても
「幸せになれる子」
を育てたい。
=皇后美智子さま=
現在育児進行形のボクにとって、
ガツンと沁みたお言葉でした。
そもそも「幸せな子」ってなんなのでしょうね?
それは「親から見て」?
周囲の人が「そう見える」?
そんな自分を取り巻く人々の思いなど
全く関係無く、
子供本人達は「今」に生きております。
その時その時の環境を楽しみ、
その時その時のお友達と仲良くしている
そんな子供達を見ていると、
親が出来る事って、
そんな「子供達が」「そのまま」「成長出来る様に」、
周りを思いやれて周囲の人と仲良く出来たなら、
美智子さまのおっしゃる
「どんな境遇におかれても「幸せになれる子」」
に育ってくれるのではないか?
それには自分の子だけでは限界があります。
子供が現在通っている場所のお友達とその親、
更に大きく広げたならば、地域。
もっと言えば国・世界、、、。
世界中の親達がこう願い育ててくれれば、
世界中の子供達が大人になった時には、
世界中「どこの環境「でも」」
幸せに暮らせる世の中になると思います。
まずは、自分の出来る事。
自分の周囲から初めてみようと思いました。