【素質がないんなら、努力する】
3月
20日
2016
「素質がないんなら、努力するしかない。
ずっと、自分にこう言い聞かせてきた。
それこそ24時間、眠っているときでも、
努力しつづけてきたような気がする。」=元女子マラソン選手・有森裕子さん=
<『わたし革命』岩波書店>
他人様よりも一歩抜きん出ようと思うのなら、
「これ以上の鍛錬は心身共に耐えられない。」
という限界に達した所をもう一歩努力して、
再度挑戦しなければならないのですよね。
その一歩が、
これからの自分の人生を左右するのですから。