【子は鏡なんです】
9月
2日
2009
「自分の面が曲がっているのに、
鏡を責めて何になろう」
=ロシアの小説家ニコライ・ゴーゴリ氏=
自分の子供の行いを見た時に、
「どうしてこんなことをするの!」
と、むやみに責めてはいけないそうです。
何故なら、その時子供を責めた所で、
事態は決して解決しないからです。
子供というのは、本来、
我(癖)のない純粋な存在ですので、
「なんでだろう、、?」
などと親が思う、行いや癖などは、
実は全て親や保護者の鏡となって現れているそうです。
要するに、子供では無く親や保護者本人が、
「あなた!変わりなさい!」
と神から教えて頂いているサインなのだと。