【人には敬意を】
6月
27日
2010
「若木の下で笠をぬげ」
(「若い人は将来どんなに立派な人になるか
わからないのですから、
尊重し、敬意を持って接しなさい」)
=江戸の俳人・松江重頼の編集した「毛吹草」の一節=
この教訓は若い人に対してだけの、
心掛けではありませんよね。
どんな人も、自分とは違った経験を持っていますし、
自分が知らない事だって、
よく知っているという事もあるものですよね。
ですから、老若男女問わずに、
どんな人にも敬意を持って交際して、
その人その人の良い所を学んで暮らしませんか。
6月 28th, 2010 at PM 12:08
この教訓とコメントが心にグサッと・・・
今の僕には全く実行出来ていないなぁ
どちらかというと馬鹿にしてしまってますからね
改心して実行しないと!!
勉強になります
6月 29th, 2010 at PM 4:33
>TMさん
この仕事はボク達より若いお客様でも、
「お客様はお客様。」ですから、
自然とそういう姿勢でいないと
喜んでは頂けないという事もあると思うのですが。
でも、こんな偉そうなことを書いてはいますが、
前の修行していたお店では、
他のスタッフを結構小馬鹿にしていましたねぇ~、、。
今は1人ですから、
その辺のところは人間として駄目にならずに済むという
いい環境にはなってますね。(^-^)