【友と語る】
7月
6日
2010
「朋(とも)あり、
遠方より来たる、
また楽しからずや」
=古代中国の思想家・孔子の言葉=
朋に会うという楽しみだけでなく、
遠方よりこちらに向かっているという、
今待っている自分の心境も、
ワクワクして楽しいという事を
「また」と詠っているのだという解説を、
聞いたことがありますが、
そういう意味では下の文章は、
的は得ていない事にはなるのでしょうが、、、。
久しぶりに友達と再会した際などに、
お酒を飲み交わし、
思い出だけを語り合うだけで終わるのではなく、
久しぶりに逢ったのですから、
是非、過去だけでなく、将来の話
(それぞれの思い描く道今後の(人生))
など、語り合うというのも、
良いのではないでしょうか。
信頼のおける親友(心友)と、
道(人生)を語り合うという事程、
楽しい事はないのと思うのですが。
勿論、相手は1人だけではなく、
そういう友を一人でも多く持てば、
人生はより豊かになると思うのですが。