【分かると面白い】
7月
18日
2010
俳優・市川染五郎氏は、
「一つの芝居を
一からつくり上げる過程を経験したら、
演じる楽しさ、
面白さを感じた。
もっともっと、追求したい…」
と話します。
<03/12/28日刊スポーツ>
例えば、
苦手なモノ(コト)であったとしても、
努力していくうちに、
だんだんと面白くなっていき、
それが得意となる場合って御座いますよね。
物事というのは、
自分の好き嫌いに関わらずに、
味わえば味わっていく程に、
面白さ(本当の持ち味)というものを、
深く理解出来るようになってきますから、
まずはやってみる。
そして、続けてみる。
そうしていくうち見えてくるもの、
感じてくるものが必ずあると思うのですが。