【賢人のもっとも美しいあり方】
3月
28日
2011
「賢人のもっとも美しいあり方は、
きわめて控えめな言葉を使って、
きわめて強烈なことを言うにある」
=中世フランスの政治家・ボナールの言葉=
言わなくてはならない事を躊躇してみたり、
遠慮しがちに表現してしまうと、
却って、こちら側の真意が伝わらないで、
誤解を招いてしまう結果になったりするものです。
物事の一切は自分の心を映す「鏡」でありますから、
言わなければならない事は、遠慮などしないで、
あっさりと堂々と表現していきましょうよ。
そうすれば必ず自分の気持ちが伝わると思うのですが。