【大所高所に立つ】
4月
4日
2011
サックス奏者・渡辺貞雄氏は、
96年に初めて行ったチベットで、
「大自然に圧倒された。
自分が生かされていることについて
感謝の念がわいてきて
涙が自然にこぼれた」
と言います。
<05/5/29北國新聞>
どんな物事に対してであっても、
自分の小さな物差しだけで、
判断しては危険ですよね。
自分の目線(や都合)では無くって、
常に全体に心を行き届かして、
自分が大所高所に立った気で、
スケールをより大きくする努力を欠かさずに、
物の見方や考え方を捉えていく事が、
大切ではないでしょうか。