【美しいシコを踏む】
7月
15日
2011
「角界一」と呼び声の高い
美しいシコを踏んだ元大相撲力士
(最高位は西前頭13枚目(2005年7月場所))・片山。
元横綱千代の富士・九重親方は、
「足腰がしっかりしていないと、
あそこまではできない。
自分に厳しくやっているんだろうな」
と当時一目を置きました。
<05/5/3読売新聞>
「美しい表現」とは、
その時その場の
人や物事に調和のとれている、
自分も周りの人も幸せになれる表現
の事ではないでしょうか。
ボク達が日頃行っている、
「言う、聞く、見る、する、思う」
などの表現は、
一体どれだけ美しい表現と
なっているのでしょうか?
「もっと自分に厳しくあらねば。」
と、痛感致しました。