【言葉は永久に残る】
5月
14日
2012
「時は過ぎ去るけれども、
ひとたび発せられた言葉は、
永久にあとに残る」
=ロシアの文豪・トルストイの言葉=
言葉は言霊とも申しますから、
自分が言葉を発する時は、
その言葉に責任を持たなくてはなりません。
相手の事情をよく考えもしないで、
いい加減な気持ちで表現(発言)すると、
例えそれが良い意見だったとしても、
真意が伝わらない結果になりかねません。
何が問題かをよく調べてよく見極めて、
準備に誠をつくした上での発言こそ、
説得力があるのだと思うのですが。