【どこまでもお陰様の気持ちで】
2月
16日
2013
「私の最良の部分はすべて
アン・サリヴァン先生のおかげなのだ」
=三重苦を克服した奇跡の人・ヘレン・ケラー女史=
<小倉慶郎訳『奇跡の人ヘレン・ケラー自伝』新潮文庫>
自分が生まれ持って備わっている能力の他にも、
経験・能力・体力などなどなど、、、。
全て自分一人だけの力で、
作り出した(得た)ものなど一つもありませんよね。
それらは全て、自分を教育し、
育てて下さった方々のお陰に因るものばかりですよね。
その感謝を忘れない人は、
今度は自分以外の方々の為に身を捧げますから、
結果として必ず大成するのでしょうね。
やはり感謝とそれに報いようとする実践が、
人格を創るのだと思うのですが。