「第20回 神保町ブックフェスティバル」今日までですよ!
10月
31日
2010
大変な賑わいです。
この神保町一帯。(^-^)
昨日今日がこのイベントの開催日なのですが、
昨日は台風で、ほとんどのイベントが中止。
だからですかねぇ~。
すごい人です。エェ~。
ボクはボクで、
昨日のご予約して下さったお客様が、
さすがにあんな状況ですから、
変更やキャンセルが多く。
今日は大忙しです。
なので、欲しい本は一杯あるのですが、
今回は仕事に専念させて頂きます。(^-^)
んで、大雨の昨日。
わずかに開催されたイベントのひとつ。
小原乃梨子朗読研究会
に行って来ました!(^-^)(^-^)(^-^)
この方。
知っている方は知っている。
あの
ドラえもんの
のび太くんの声
の声優さん
なんですよ!
ここんとこウチに帰ると
100%ドラえもんのTVです。
えぇ~。
真之介さん完全にハマってます。
トトさんせっせと
レンタル屋に借りに行かされてます。(苦笑)
「ねぇ~!ねぇ~!真之介さん!」
「あぁ~に。(なぁ~に)」
「のび太くんが本を読んでくれるんだって!行ってみる?」
「えぇ~!いう!(いく)」
と、前の日にお約束したモンですから、
先着順だっていうので、
1時間前に開場の
神保町シアターへ。
行ってみて良かったですよ。
あのドッシャブリの中、
もう10人位
待ってましたから!
お陰で1ケタの整理券を頂け、
開演までもう1度自宅へ帰ろうとして、
フト今日の演目のポスターをみますと、、、、。
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ラフカディオ・ハーン生誕160年記念
ラフカディオ・ハーンー怪談・奇談よりー
ー群読ー雪おんなー
ー朗読ーお貞のはなし
ー群読ー耳なし芳一のはなし
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ヤバイ!
こわい話だけじゃん!
(号泣)
目の前で本を読んでくれなんて、
大人にしてみれば、
最高な贅沢なのですが、
なんせ、、、、、
3歳ですから。
「ただいま!」
「どう?間に合った?(^-^)」
「間には合ったんだけど、、、、」
「お話は3つ全て怪談、、、、。」
「えぇ!大丈夫!?」
「分かんないよ!行ってみなきゃ。(苦笑)」
開場のスタッフさんに事情を説明し、
折角の早い番号なのですが、
失礼にならないように後ろの端に換えて貰えませんか、と
尋ねたところ、
整理番号順に希望の席に座れるとの事。
(^-^)(^-^)(^-^)
また途中退場も大丈夫とおしゃって下さったので、
「えぇ~い!これもいい経験!」
と前の方の端の席へ。
なんと!
前の前の席に、
小原乃梨子ご本人が!
しかも開演前には、
すっと席を立ち、
「この雨の中をわざわざありがとうございます。」
などと、
入場無料の我々に挨拶に回って下さる温かさ!
んで、ボク達の目の前!!!
「しんくんです!」
真之介さんいきなりの自己紹介!
「まぁ!しんくんて言うの!」
なんと返答してくれるじゃあないですか!
「ちあう!(違う)」
(ちあう!って自分で行っておきながら何がちあうですか、、、。)
「えぇ?ちがうの?(小原さん)」
「ちあう!か・な・り・し・ん・の・す・け・く・ん!」
「そうなの!かなりしんのすけくんていうの!(小原さん)」
「そうだよ!んでみ・み・か!」
「すいません、、、先月産まれた妹の名前です。」
あわてて解説。(苦笑)
「そうなの!しんくんお兄ちゃんになったの?(小原さん)」
「そう!カカさんのお腹おっきかったの!」
「んで、宇宙人がやってきてぇ~、、、、。」
「すいません、これ以上聞いて下さっても、
だんだん意味不明になってきますから、、、。」とボク。
「ハハハハ(^-^)今日はこわいお話だけど、
頑張って聞いてね!しんくん!(^-^)(小原さん)」
「うん!わかったよ!」
(何故にタメ口かなぁ~、、、(号泣))
何とびっくり!!!
小原さんと会話しちゃいました!
(^-^)(^-^)(^-^)
しかも予想をいい意味で裏切り、
真之介さん。
1時間半弱のこの朗読会。
1度も退席することなく、
最後まで聴けたのでした!
(^-^)(^-^)(^-^)(^-^)(^-^)
終了後も、
開場に来ていた多くの方々から、
「ぼうや!よく頑張ってたわね!(^-^)」
「すごいね!最後まで頑張ったんだ!(^-^)」
などと、
次々と声を掛けて貰って、
上機嫌の真之介さん。
「良かったね!(^-^)みんなすごいって!」
「うん!しんくんがんばった!」
「でもぉ~、、、、、」
「どうしたの?」
「のび太くんは
いつ出てくるの?」
まだちょっと早かったみたいです。(激苦笑)