神保町・九段下の美容院「Berry(ベリー)」

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日本武道館から近くの着付け美容院

神保町・九段下の美容院「Berry(ベリー)」Berry Blog

2月

12

2016

「愛情というのは、きれいでなくとも、
あるいはきれいなものが醜くなっても、
魅力的なものが魅力的でなくなっても、
決してそれを捨てないでいる、
ということです。」

=作家・遠藤周作氏=

<『人生には何ひとつ無駄なものはない』朝日文庫>

人間は誰でもが、
愛情豊かに生きていきたい
と思って暮らしていると思うのですが、
それにはまず自分のするべき事柄全てに
誠意を尽くし続ける事が大切ですよね。
対象全てに心が行き届いてきましたならば、
自然と人様への愛情も、
深まるのではないでしょうか。
愛情って、自らが、
「育て」「深めて」
いくしかないのですから。

2月

9

2016

「よく、あなたは才能があるから、
岡本太郎だからやれるので、
凡人には難しいという人がいる。
そんなことはウソだ。
やろうとしないから、やれないんだ。
それだけのことだ。」

=芸術家・岡本太郎氏=

<『自分の中に毒を持て』青春文庫>

「よし、やってみよう」と思った事は勿論、
例え、面倒な事や苦手な事であったとしても、
まずは手をつけて取りかかってみることですよね。
最初の一歩を踏み出してみれば、
リズムが分かって参りますし、
次第に意欲の方も湧いてくると思うのですが。

2月

4

2016

「どんなことでも
実行なきところには
進歩が生まれてこない。」

=実業家・奥田碩(ひろし)氏=

<『常に時流に先んずべしトヨタ経営語録』PHP研究所>

気付く(ふと思う)事って、
実は自分でどうこう出来る力では無くって、
天(神様と呼ぶかも知れませんが)に、
気付かせて頂いたという事なのですよね。
しかし折角気付かせて頂けたとしても
行動に移さなければ
無価値となってしまうのですよね。
一切に感謝しながらも、
気付いた事を気づいた時に
気付いた通りに実行すると
更に丁度良いタイミングに恵まれるものです。
やはり行動が大切なのですよね

2月

2

2016

「あんなにして 
やったのに 
『のに』がつくと 
ぐちが出る」

=書家・相田みつを=

<『生きていてよかった』ダイヤモンド社>

過去の嫌な出来事を
いつまでも覚えていて、
思い出す度に愚痴を言ったり
相手を今も許せずにいたりしていませんか。
自らが我慢出来る所は我慢してみて
まずは受け入れてみましょうよ。
目の前に起きてくる事象(人でも物事でも)は
必要があって現れてくる訳ですから、
これからは一旦愚痴はやめて
善意に解釈して取り組んで参りましょうよ。

2月

1

2016

「下手のほうがいいんだ。
笑い出すほど不器用だったら、
それはかえって楽しいじゃないか。」

=芸術家・岡本太郎氏=
<『壁を破る言葉』イースト・プレス> 

自分をありのままに飾る事なく
人様に対した方がかえって、
相手から好感を持たれたりするものですよね。
虚勢を張ってみたり、
格好つけてみたり、
逆に、卑下してみたりすると、
その方が相手から軽い人間だと思われるものです。
ありのままの自己の表現だからこそ、
本来の個性が光り輝くのでしょうね。

1月

31

2016

「私の過去などは、
現在を成功というなら
まさに失敗の連続で、
失敗の土台の上に
現在がのっかっているようなものである。」

=実業家・本田宗一郎氏=
<『俺の考え』新潮文庫>

「苦(災い)があればそれでよし、
順調ならばさらによし」
と謂われますように、
人様や物事の不足を思っていないで、
目の前に現れてくる全ての事柄に対して、
「この事が必ず良い事になる。」
と前向きに受け止めて参りましょうよ。
物事そのものには善いも悪いもありませんから、
それをどう捉えるのかが人生の分かれ目です。
全てを前向きに受け止められたならば、
その後の人生は、まるで、
歯車が噛み合う様に順調に感じ、
喜びと感謝に満ちた生活を送る事が
出来るのではないでしょうか。

1月

30

2016

「与えられる幸福より与える幸福を」

=作家・唯川恵さん=
<『明日に一歩踏み出すために』PHP文庫>

人間の喜びには二つの喜びがありますよね。
与えられる喜びと、与える喜びです。
与えられる喜びは、
いつかは儚く
消えてしまうものなのですが、
与える喜びは
その人の一生涯の心の財産となるだけではなく、
子々孫々に徳を残す事にもなるのですよね。
どちらの喜びを選ぶのか?
答えは解り切っておりますよね。

1月

28

2016

「幸福というものは客観的な状況ではなくて、
幸福を受け取る者の能力にかかっている。」

=作家・曽野綾子さん=
<『うつを見つめる言葉』イースト・プレス>

昔からよく、
「楽は苦の種、苦は楽の種」
といわれておりますけれども、
今在る自らの「楽(幸福)」に感謝しつつ、
人様の幸福を願いながら生きておりましたならば、
やがて「楽は楽の種」となって、
更なる幸福が再び自分のところへ
巡ってくるのではないでしょうか。
「楽」が得られた事を
さも自分の力のように錯覚し感謝を忘れてしまうと、
やがてその種は「苦の種」になると思うのですが。

1月

25

2016

「道具も進化していますし、
球場の設備も進化しています。
そこで、選手だけが変わらないのは、
おかしいと思うのです。」

=メジャーリーガー・イチロー選手=
<『夢をつかむイチロー262のメッセージ』ぴあ>

日々進歩・発展していくこの世の中で、
喜びに満ちた生活を送る為には、
どんな障害に対してであっても
創意工夫の気持ちを忘れない事ですよね。
進歩が止まった大御所より、
伸び代の大きい新入りの方が
日々の喜びは大きいはずですから。

1月

22

2016

「仕事というのは
 最初が最も肝心である」

=古代ギリシアの哲学者・プラトン=

<フランクリン・コヴィー・ジャパン編 『「7つの習慣」に生きるための格言集』 キングベアー出版>

仕事だけでは無く、どんな事でも、
一番最初に印象づけられた事、
教わった事、味わった事は
心の奥底に残るものですよね。
子育ての最中なのですが、
躾という事で例えますと、
最初に行き届いた良い躾(作法)
を教え・伝える事が肝心なのだと思うのです。
(まだまだ至らない所だらけですが、、)
また子供に対してだけでは無く、
自分自身も間違った行いなどに
気付かないで放置しておけば、
それがそのまま自分(子供)の悪習慣になって、
簡単には直せなくなってしまいます。
最初・初心がいかに大切なんだと思い知らされます。

1月

20

2016

「アイデアの良い人は
世の中にたくさんいるが、
良いと思ったアイデアを
実行する勇気のある人が少ない。
我々は、
それをがむしゃらにやるだけである。」

=実業家・盛田昭夫氏=

<松山太河『最高の報酬』英治出版>

「これはやった方が良いな」とか
「これはやめた方が良いな」と思ったとしても、
実際に行動に移さなければ
何も生まれませんし、変わりませんよね。
思ったことは表現(実行)してこそ
初めて活きてくるのですから。
何はともあれ実行あるのみ!ですよね!

1月

19

2016

「リングの上でも人生でも、
ダウンすることはなんら問題ではない。
ダウンしたままでいることが問題なのだ。」

=元・プロボクシング世界チャンピオン
・モハメド・アリ氏=

<ジェフ・ケラー、弓場隆訳 『夢をつかむ方法』Discover>

人間弱いうちは、
失敗したり叱られたりすると
すぐに意欲を無くしたり
目標を見失ってしまいがちです。
目の前に現れる一切は
良くも悪くも無く単なる現象であり
自分(だけでなく他人様をも)
幸せに転換出来る為の素材(機会)
だと受け取める事が大切ではないでしょうか。
そのあるがままを全てを
受け入れる度量を持って進んで参りましょうよ。

1月

18

2016

「人生は先が分からないから面白いんです。
不安を乗り越えて初めて感動が味わえる。
それが冒険の一番の醍醐味だと思います。」

=元メジャーリーガー・桑田真澄氏=
<08/4/21Yahoo!映画>

何が起きるか予想もつかず
驚きの連続なのが人生ですよね。
しかし、
分からないからこそ面白いのであって、
もし最初から色々と分っていては
面白味が半減しますよね。
その時々に工夫を凝らし、
その時々の不安を乗り越えて
運命を大いに飛躍させて参りましょうよ。

1月

17

2016

「好きこそものの上手なれ」
という言葉がありますが、
これは商売についてもあてはまります。
商売を繁栄させたいと思えば、
まず商売にみずから興味を持ち、
好きになることです。

=実業家・松下幸之助氏=

<『松下幸之助「一日一話」』PHP研究所>

どんな物事に対してでも、
好きになって「こそ」、
喜んで努力して「こそ」、
お陰(結果)を頂けるものですよね。
苦にしたり嫌がったりしていては、
物事の成就はあり得ないのは当然の事ですよね。

1月

16

2016

「たとえ負けても、次があるならば、
そこに可能性を求めたい。
許される限り、前へ進んでいきたい。」

=建築家・安藤忠雄氏=

<『連戦連敗』東京大学出版会>

自己を表現する喜びは当然の事ながら、
表現(行動)の中にこそあるのですよね。
表現の無いところに勿論喜びは生まれませんから。
何事も、投げ出さないで、諦めないで、
最後の最後まで前へ前へ突き進んでいくならば、
いずれ可能性も見い出されて参りましょうし、
表現出来た喜びも増していくものですよね。
最後の最後までやり続けて参りましょうよ。

1月

15

2016

「誰が今どこで何をしているかなんてものは、
次の瞬間に変わる。
こんな組織図なんて何の意味も持たない。
朝令暮改がわが社のモットーだ。」

=実業家・盛田昭夫氏=

<盛田昭夫研究会編『盛田昭夫語録』小学館文庫>

世の中(時代)は常に流転進展するものです。
その時その時の流れに
乗り遅れないようにしなければなりませんよね。
その為には何より、
頭の中を常に柔軟にしておきつつ
物事を決めて掛からない事ではないでしょうか。

1月

14

2016

「自然は我々に耳を二つと舌を一つ与えているが、
それはもっとよく聞いて、
余計にしゃべらないためである。」

=古代ギリシアの哲学者・ゼノンの言葉=

<いとうやまね『心に効く「賢人のひと言」』三笠書房>

自分自身深く猛省致しました。
相手の話が終わってもいない内から、
「またか」とか、
「知ってるよ」などと
決め付けたりしていませんか?
人様の話を聞く時には、
立場や年齢などに関係無く
まずは謙虚な姿勢で聞かせて頂き、
その上で、
相手の心(想い・気持ち)を汲み取って、
よくよく理解した上で
対処・対応しなくてはいけないのですよね。

1月

13

2016

「“いつか”という言葉で考えては失敗する。
“今”という言葉を使って考えれば成功する。」

=ベンジャミン・フランクリン=

<ロベルタ・シェラー、齋藤孝訳・解説 『「並の人生」では満足できない人の本』三笠書房>

人生は、
明日はどうなるのかなんて誰にも分りませんよね。
ですから、今日出来る仕事を明日に延ばしたりしないで、
出来る仕事は今すぐに取り掛かりましょうよ。
やるべき事をやらないから色々考えてしまう訳ですから、
すぐに取り掛かってしまえば、
雑念も無くなり、仕事の能率も上がると思うのですが。

神保町・九段下の美容院「Berry(ベリー)」の店内

九段下、神保町の美容院Berry(ベリー)の行き方

  • 半蔵門線・都営新宿線・東西線
    「九段下駅」より徒歩2分
  • 半蔵門線・都営新宿線・都営三田線
    「神保町駅」より徒歩2分
  • 〒101-0051
    東京都神田神保町 3-2-5
    九段ロイヤルビル1階
  • TEL : 03-3261-1588
    (※ 完全予約制)

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